本日は幼児、少年クラス共に「粗密の対比」という課題をやりました。
この課題は粗と密の意味と、二つの対比を勉強する課題なのですが少し難しいので皆さんに説明するときはビー玉を例にして説明しました。お皿に沢山の同じ種類の青いビー玉を並べます。この中で仲間ハズレはどれかな…?うーん…なかなか分からないよね、みんな同じに見えるもんね。ではそのなかに白い大きなビー玉を小量入れます!
今度は仲間ハズレを探すのは簡単だね、白いビー玉が仲間ハズレです!同じような形や色、それがたくさん集まっているのが 密 逆に少ない種類で形が違うのが 粗 です。
以上の説明を基にみなさんに作品を作ってもらったのですが、なんとなく理解できたみたいだね!
密の中に粗をおくことで目立たせることができるんです。幼児さんは△□の図形で、少年クラスは型どり絵画の要領で描いてもらいました。みなさん粗密の具合と色の配色も記を使ってくれて、上手く課題の意図が組めた作品となりました。
担当したのはひろこ先生でした。(記;ひろこ先生)
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