今日は夕焼けがとても綺麗でしたね!
私はスタジオからの帰り道、ついつい上ばかり眺めてしまいました。
みなさんもどこからか眺めていたでしょうか?
ご挨拶が遅れましたが、来月6月から三鷹スタジオの土曜日・日曜日の授業を担当します、
永井そらやと申します。
これから三鷹スタジオでどんな出会いがあるのか、とても楽しみにしています。
一生懸命頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。
それではさっそく、制作を見てみましょう。
合同クラス
「キジのデッサン」
キジが持つ、ふしぎな細かい羽根の模様がとても美しいです。
木の台や、抜け落ちそうな羽根など、このキジならではな部分までもしっかり観察し、描いていますね。
次週はおとなりのもう1羽も画面に登場するのかな?
こちらのデッサンは難しい位置から描いていますが、画面に大きく描かれていて、全体の形もキジらしさが現れてきています。
鉛筆を薄めに使っているところから、羽根を触った時のふわっとしたやわらかさが伝わってきますね。
この調子で手前にある植物も描いていけるといいなと思います。
幼児クラス
「窓のある絵」 「王冠」
今日から取りかかった窓のある絵では、お城をモチーフにして描きました。
風になびく旗や、色とりどりな壁面、真っ青な空…、まるでお話に登場するようなステキなお城ができていますね。
さて、お城の窓からは誰の顔が見えるのかな?次週も楽しみです。
こちらは先週に引き続き、王冠を作っています。
今日は粘土を使って、思いどおりの飾り付けができましたね。
この調子で次週もどんどん飾りを付けてみましょう。完成した後にぜひかぶって見せて欲しいな。
少年Aクラス
「屋外デッサンの着色」 「ひっかき絵」
デッサンの着色ではそれぞれがどんな画材を使うか考えてみました。その結果、2人は絵具で、もう2人は色鉛筆で描き進めてみることに。
色鉛筆は絵具での着色より時間がかかりますが、じっくり集中して片付けの時間もねばって制作している姿を見て、きっと見応えあるデッサンが生まれるだろうと思いました。
下地の色合いを統一したり、星やハートを使って模様を描いたりと、とても可愛らしいですね。
その中でも特に、模様を描く場所や描き方をそれぞれで変えているところから工夫を感じます。
少年Bクラス
「屋外デッサン」 「屋台」
デッサン組は今回の課題では最後の公園でのデッサンでした。
2回目ともなると画面の中もにぎやかになってきますね!
それぞれが公園でなぜその場所を描こうと思ったのかが、絵を通して伝わってくるように感じていました。
次週はいよいよ教室での着色になります。じっくり描き進めてみましょう。
写真は今日完成した屋台、「お面や」さんです。お面たちの表情やつぶらな瞳がとても魅力的!
お面のメンバーにタコを選んで作っているところから、お祭りをよーく思い出しながら制作しているんだなと感じます。
写真では残念ながら見えませんが、くじ箱の中のくじも1枚1枚描いて作っていました。
担当したのは、よしあき先生とそらや先生でした。(記:そらや先生)
0 件のコメント:
コメントを投稿