帰り道、雪が降っていました。まだ真冬の寒さは終わらないようですね。
墨だしとは何かと言うと…大工さんが材木に線を引く時の手法です。 墨を含ませた糸をピンと張って、指ではじけば長い線を引くことができます。
この方法で絵を描いていきますよ〜。
はじくことになかなか苦戦。
線のまわりに飛んだ飛沫も、おもしろい模様になったね!
墨の線を線路にして、電車を走らせました。
シールで電車のライトを張って、力強い作品になったね!
絵の具での墨だしは、赤と黄色の絵の具を混ぜて色合いのちがうオレンジをつくくりながらはじいていきました。
少年クラスは「未来の絵」と「墨だし」をそれぞれ制作しました。
こちらは未来の宇宙
宇宙に浮かぶ家と宇宙を飛ぶ車が描かれています。
カラフルな色も一色一色考えながら仕上げていきました。
絵の具をスポイトに入れて描くというアイディアも♪うまく乾いて、次週水玉模様にできあがってるかな!?
「墨だし」でははじくコツをつかむまで難しかったね。
墨と絵の具をつかってパチン、パチン。
墨だしの上からクレヨンや色鉛筆で、墨だしでできた形をつかって絵を描いていったのですが、先生の説明が悪かったのと、細い糸だったので墨だしの線が上から描いた形で所々見えなくなってしまったのが少し残念だったね。
ネコの形を見つけたり、下の黄緑色のところはとなりで制作していた男の子のアイディアでスポイトをつかいました。
ダイナミックな作品に仕上がったね!
担当したのはのぞみ先生でした(記:のぞみ先生)
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