テーブルの中央に狸の剥製、その周りに植木鉢とジンジャエールの瓶。
今日からこのモチーフを、デッサンしていきます!
今回は鉛筆でデッサンした後に、絵の具での着彩にも挑戦します。
先生が実演しながら、イーゼルの使い方や、鉛筆の持ち方、
モチーフを見て形を直していく方法など、ひとつひとつ指導します。
みんな真剣
難しいモチーフですが、じっくり見て、何度も直して、本物の形に近づけます。
デッサンは完成することよりも、その過程が大切。
間違いをどれだけするか、そしてどれだけ気付くか。

絵のスピードはそれぞれ
振替で来ていた生徒さんたちは完成しました!
構図が独特であったり、黒をいかにして表現するかにこだわっていたり…
とても充実した制作が見て取れますね!
途中の生徒さんは、じっくり来週も描きましょう◎
担当したのは、前田エマ先生と和田のぞみ先生でした(記:和田のぞみ)
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