みなさんこんにちは。
いよいよ夏休みも開けてしまいましたね。
昨日から二学期が始まった小学校が多いのではないでしょうか?
秋は運動会や遠足、がじゅくてんとイベント盛りだくさんですね!
それでは今日の制作を見ていきます。
合同クラス
「木炭デッサン」
木炭デッサンチームは着々と描き進めています。
食パンで消すのも最初は大はしゃぎでしたが(うっかり食べそうになってました…!)それにも慣れて、描画材・消す道具として受け入れられてきたようです。
画面の方は書いたり消してを繰り返し、だんだん墨の色が定着し始めてきました。
ハーフトーンも美しいですね。
この調子でどんどん描き進めていってほしいなと思います。
みなさん今年の夏は花火を見ましたか?
がじゅくでは花火の絵が本日完成しました!
絶妙な色合いの美しい作品となりましたね。
シールで描いた花火ですが、よく見て見ると一枚一枚を微妙に重ねて貼っていることで、不思議な立体感が表現されていてびっくりしました。
幼児クラス
「タマムシ彫刻」
こちらの生徒さんはタマムシを拾ったそうです。
その出来事をきっかけに、がじゅくでは粘土で大きなタマムシを制作しています。
タマムシといえばあの独特な光沢と色合いの体ですよね。
あのキラキラ感を、今回はアルミホイルを使って表現してみることにしました。
アルミホイルを一枚一枚油性ペンで着色し、ねんどのタマムシに貼っていきます。
なんとも地道な制作ですがちょっとずつ自分のペースで進んでいます。
仕上がりがとても楽しみです。
少年Aクラス・少年Bクラス
「お菓子の家」「ドラゴンの卵」
お菓子でできた大きな家、本日完成です!
大好きなハムスターのぬいぐるみのサイズに合わせて制作を進めていました。
外壁はまるでクッキーで作られているかのような質感ですね。
屋根にはキャンディーやパンダのお菓子?も飾り付けられています。
家の中をのぞいて見るとびっくり!よく作り込まれていますね。
ずっと見ているとスケール感が狂ってくるような、すごい作品です。
大人も子供もワクワクしながら鑑賞できる素敵な作品となりました。
次の制作は木炭の静物デッサンを進めています。
こちらの生徒さんもがじゅくてんに向けて制作を始めました。
なにやら大掛かりな作品となりそうですよ!
ドラゴンの卵からドラゴンが殻を割って生まれてくる作品を作るんだそうです。
どんな仕組みを取り入れて表現していくのでしょうか。
乞うご期待です!
担当したのは、ももこ先生とそらや先生でした。(記:そらや先生)
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