師走が間近です。
もう、年賀状の宛名整理はお済みでしょうか???
そんな今日この頃、三鷹スタジオの課題は「和紙で作るランプシェード」制作。
工程自体は、今日で終わりの生徒さんがほとんど。
中には、ボタンなどを使い自分なりの工夫をこらす作品もあります。
ボタンはバランスを取りながらの配置で、作者の気配りが伺えます。
↓↓↓幼児クラスでの作品
幼児クラスでは、風船に和紙を貼ること。
ひもを巻くことも、難しくて大変でしたが本当に頑張ってくれました。
一生懸命に作った作品、とっても素敵ですね。
↓↓↓少年クラスAでの作品
少年クラスになると、手技の器用さが発揮されて
出来上がりもきれいですね。
和紙の貼りむらも、光の演出に一役買っています。
↓↓↓少年クラスBでの作品
個性的な作品に仕上がりましたね!
しっかりとした意思も持って「こうしたい!」という
主張が出ていると思います。
少年クラスBでは、次の課題「サボテンを描く」に入りました。
「サボテン」をモチーフに「砂漠」や「擬人化」をイメージしながら
自分なりの世界を構築してくれました。
「物を観察し、描く。」
この基本は、どんな時にも基本となるものです。
イメージを描く時にも、「物を観察し、描く。」は大切なんですよ。
実物を見ることで、頭の中のイメージに「リアリティー」を与えてくれます。
そいいえば、最近急な冷え込みが始まっていますので体調管理はマストですね。
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