こども美術教室 がじゅく 三鷹スタジオのブログです。日々創作活動にいそしむ子供達の表情や毎回の授業の報告などを発信しています。(子供のための造形・絵画教室)

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2012年3月3日土曜日

3/3(土)授業報告

さて、三鷹土曜クラスの三月に入りました!

昨年2011年3/26(土)に三鷹スタジオがオープンして、もうすぐ1年になります。

みなさまのお陰で、こうして楽しい授業が行えています。
ありがとうございます!

そして、本日の課題は「画鋲のコンパスで描く」です。
はてさて、いったい何ぞや??

↓↓↓こちらは「幼児クラス」の風景





画鋲を軸として、同心円を色鉛筆で描いていきます。

描き進むにつれて、円と円が重なりだして新しい「形」が生まれてきます。
それを見つけて、色を置いていきます。

もうみんな、ぐるんぐるんと元気よく円を描いてくれました!
新しい形への色塗りも、濃淡をつけながら丁寧にできました。

「カンボジア出品」の絵もいよいよ完成しました!
丁寧に仕上げてくれていたので、時間はかかりましたがとてもよい作品になりましたね。









絵や作品を制作する時に、順序立てていきながらの進行や工程も大事ですが、その時感じたことだったり、浮かんできたアイデアも大事なんです。

だから、最初の下絵と違ってきたりしてもいいんです。

感じたことを表現していきましょうね。


こちらは、「少年クラスA」の作品
さすがはお兄さんお姉さんのクラスだけあって、きっちりと描いてきますね!







制作が終わり「絵」について話すと、みんなたくさん話してくれます。
一枚の絵に、こんなに物語が詰まっているなんて本当にすばらしいことだと感じます。

楽しい話、面白い話、そしてちょっぴりこわい話など次から次へと溢れ出してきます。


画面の左右が違うシーンのようで面白う作品です。
まるで、映画の場面転換のような印象を受けました。



そして、「少年クラスB」の作品



自分の「夢」についての作品。
頭の中にあるイメージが、ストンと画面に落とし込まれているようなダイレクトさがある画面ですね。

そして、このクラスでは「図版の模写(プロポーションをとる)」も行いました。


魚の骨格標本のコピーを使い、形をうつし取っていきます。

細かい部分を見ていても全体が作れないので、まずは魚の全体から捉えていきます。
それから、徐々に細かいところへと進んでいきます。

単に手を動かすだけでなく、課題についての話し合いや、意見交換で難しいこともみんなで理解していくことができます。
それは、他人の意見を聞くことでもあり、自分の意見を述べることでもあり、ものを見る視点や考え方の構築へも繋がっていくのではないのでしょうか。

ちょっと、堅めのまとめになりましたね。


担当した先生は、アキヒロ先生とみか先生。(記:アキヒロ先生)