朝から雨でしたね〜
土曜は雨が多いような気がするような。
まま、そんなことはさて置き(自分から切り出したのに)本日は「静物着彩」でした。
午後の少年クラスB(15:20−16:50)では、「すこしだけがじゅく」という1回から参加できるプログラムを利用して「自画像」の課題に挑戦中の生徒さんがいますので、ご紹介しますね。
さて、作品をご紹介。
描いているのは、この花。
描いた作品は、こちら。
まだ、途中ですが緻密に描かれた葉が生き生きと表現されています。
線の強弱を利用して「奥行き」を生み出しています。
葉の重なりと方向性が、見えてきている良い描写ですね。
午後のクラスでは、体験のお友達も来てくれて、すてきな作品を描いてくれました。
縦横無尽に画面に広がる形と色!
元気よく描いていけた、パワーあふれる作品です。
同系色でまとめて、なおかつ所々に見える違う系統の色。
まとなりのでる、いい作品ですね。
もちろん、午後の少年クラスでも「静物着彩」を行いました。
中央に、生き生き入ってくる植物。
生命の力を感じさせてます。
自分が感じ取ったインフォメーションを、紙面に置いていく。
その道具が、鉛筆であったり絵の具であったりします。
感受性の豊なこどもならではの対象との「やりとり」は、しっかりと紙面に定着されていますね。
冒頭でご紹介した「すこしだけがじゅく」で来てくれている生徒さんの制作風景をご紹介。
前回は「顔」の比率についての学んでいきました。
今回は、実際に描きながら進めて行きます。
最初は、何を基準に「顔」を描いていけばいいのか戸惑っていたのですが比率などを学べば、それが基準となり進んでいけますね。
途中ですがこちらは、アキヒロ先生が自分の顔を描いてみました。
こういった比率を用いることで、基準をひくことができ、描いたり考えたりすることがスムーズになっていきますね。
さて、来週はもっともっと進めていきましょう。
担当した先生は、アキヒロ先生とみか先生。(記:アキヒロ先生)
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