今日の幼児クラスは「型取り絵画」を行いました。体験のお友だちやアシスタントのうい先生もいて、とてもにぎやかな雰囲気の授業になりました♪
さて、型取り絵画とは…がじゅくにあるいろいろな道具をクレヨンを使って型取りながら絵を描いていきます。
最初は3個ずつ選んでもらったのですが、みんなもっとたくさんの形に興味津々だったので画用紙がいろいろな形でいっぱいになりました!
どれが何の形かわかるかな?
スポイト、刷毛、定規やペンチ…押さえながらきれいに型取りするのは苦労したけど、道具を画用紙からずらした時にできあがった形が面白かったね。
形と形が重なったところにまた新しい形ができています。
その新しい形を探しながらクレヨンや絵の具を使って仕上げていきました。
絵の具の濃淡も使いながら、元気いっぱいでカラフルな作品ができあがったね!
そして少年クラスでは先週に続き「静物着彩」を行いました。
三鷹スタジオは地下で太陽が当たらないせいかお花が枯れてきていたので、「今日完成させようね」と気合いを入れてスタートしましたよ。
途中、植木鉢が横から見るとどんな形に見えるかや、蛍光灯の光が上から当たっているので机に影が落ちているという話をして、立体的に描いたり植木鉢が置いてある空間を描くためのアドバイスをしましたよ。
ものを立体的に描くのはなかなか難しいことだけど、ものの見方のコツを少しずつつかんでいこうね。
背景はお花がきれいに見えるようにしてみようと話すと、2人とも青空のような水色で仕上げてくれました。さわやかな雰囲気の作品です。
大きな画面の端までじっくりと、よくがんばりました!
担当したのはうい先生とのぞみ先生でした。(記:のぞみ先生)
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