木曜クラス、夏期講習後期の少年クラスから始まりました。
夏期の2日目ということもあり、がじゅくにも大分慣れた様子^^ねんどと格闘しながら、時間いっぱい牛頭骨と向かい合った制作になりましたね。
そして2週間のお休みを挟んで、レギュラークラスも始まりました。
幼児クラスは「もくもく雲」に挑戦です。
暑い日が続きますが、晴れた青空に浮かぶ雲がきれいに見える季節です。
もくもくした形は難しそうだけど、小さな○を重ねていくことで偶然できたもくもくの形をつくっていきます。なんだかミッキーに見える雲もあるね。
画用紙はそれぞれが思い浮かべた空の色にしました。青空と夕焼け。
もくもくの雲の下の方にクレヨンを塗って、影に仕上げました。指でこするときれいにグラデーションしましたね。
残りの時間で、空に飛んでいるもの(葉っぱ、セミ、ロケット)もつくりましたよ〜♪おもしろい作品ができたね!
少年クラスは「ネガポジ」の課題です。
まずは「ネガポジ」を理解してもらうため、スタジオの道具を刷毛で描いていきました。いつもは道具の中を描いていきますが、今回は道具の形を残して外側を描いていきます。いつもの描き方と反転した描き方です。一人3枚できあがったら、この方法を利用した作品づくりに移りました。
主役は切り取ってまわりを描くことで、主役の存在が際立ちますよ〜。
しっかりエスキースをしてアイディアを練って、制作に入りましたよ。来週もじっくり続きをしましょう。完成が楽しみです!
担当したのはのぞみ先生でした。(記:のぞみ先生)
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