みなさんこんばんは！
9月に入って、各クラスでがじゅく展に向けた制作が進められています。
それぞれの作品アイデアや制作過程を見るのは本当に面白いです。
私も普段制作をしているので、いつも刺激を受けています！
それでは今日の授業報告です。
合同クラス
リザードンのフィギュアです。
今日はプラ板で作った目や爪、炎などのパーツを接着し、組み立てていきました。
加熱したプラ板を効果的に表現に取り入れていて、感心してしまいました…！
細部の表現が進んできたことで、ますますカッコよくなってきましたね！！
頭の中にあったアイデアが、実際目の前に存在してくる面白みをを味わいながら制作しているように感じます。
幼児クラス
「コナン」に出てくる好きな登場人物を描きました。
写真を見ながら大きな紙に描いています、すごい描写力！！
漫画特有のはっきりと描かれたアウトライン、影の表現なども真似して表現しています！
模倣することでそこから習得できる表現や、模倣をきっかけに生まれる独自性もたくさんあると思います。
少年Ａクラス
くりっとした瞳が可愛い、猫の絵です。
今日は前回の着色の続きを進めました！
空と地面の間はどんな色かな、何があるかな、など、一つ一つじっくり考えながら制作している姿がとても印象的でした。
原っぱに生える植物もいろんな種類の色を使ってみよう！ということでたくさん混色して描き進めていました！
少年Ｂクラス
以前途中まで制作していたペーパークイリング作品、展覧会に向けて続きを進めることにしたようです。
そのままでも十分魅力的な作品でしたが、正面から見たときに画用紙の色が見えてしまっていたのがちょっと気になっていてようです。
ということで、丸めた色紙一つ一つの中にボンド絵の具を流てみると…新しい質感が加わり、さらに美しい作品になってきましたね！
まだ誰も作ったことがない作品になる予感…楽しみです！
担当したのは、まりあ先生とはつね先生、そらや先生でした。(記:そらや先生)
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